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河野玄太 こうのげんた

河野玄太

北の大地、北海道が生んだ類まれな音楽家。
2011年結成、2015年7月に活動休止となった所属バンド 「C.I.Project」では、結成4ヶ月でリリースされた1st single「スペシャルデイズ」(アルバイト北海道CMソング) が、インディーズチャートにて1位を記録。
2012年、春と秋に実施されたワンマンライブでは、チケットが即日 SOLD OUT。
2013年、新曲「明日へ」が朝日サービスのCMソングに起用された。
2014年4月に発表した1stアルバム「C.」も多数のタイアップを獲得。
同年9月には2nd single「Love Story.」、12月には3rd single「Northern X’mas」をリリースした。
2015年12月にはソロ活動の船出として「河野玄太ワンマンライブ『君との未来』」を実施。
全曲新曲で臨んだそのライブでは、純粋なまでに突き上げたストレートなボーカルを披露した。
2016年2月には、タイ・バンコクで開催された「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」に招待アーティストとして出演。
3月にはバンド活動休止後、初作品となる single「App」、6月には mini album「AKETA CLOSET」を発表した。
2017年には concept album「サトシン訳 1曲でわかる!日本むかしばなし」をリリース。
歌唱と作曲で参加したこのアルバムを機に、NHK Eテレなどでお馴染みの「べるがなる」「お豆戦隊ビビンビーン」「カゲのオバケ」「のりものステーション」などの歌唱を勤めている。

またライティング能力にも高い定評があり、数多くのメジャーアーティスト・アイドルのプロジェクトに参加。CMやキャンペーンソングなども多く書き下ろしている。
その色彩的で世界観あふれるメロディーやサウンドメイキング、情景的且つメッセージ性のあるリリックは、大きな注目を浴びている。